髪質をデザインするヘアサロン
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【保存版】髪質改善とは?効果・メリット・デメリットを徹底解説

2025/03/03

どーもモードリタ(ややこし🤣)の荒井です。

さて今日は良く聞かれる

髪質改善って何?

について書いて行きます♫

僕自身この言葉を聞いたのは10年位前かなぁ。

その時はあなたと一緒で

髪質改善って何?

って思ってました。

この髪質改善って元々そんな技術も言葉も無くて

美容室経営者が作った造語なんです♫

生食パン🍞とかと一緒。

パンが生の訳が無い。焼いてる🤣

ただなんと無くしっとりしてそう。柔らかそう。って想像しちゃうよね。

とりあえずスイーツには生って付けとけばいい感じのイメージになります。知らんけど。

話は戻って髪質改善に定義は無くてサロンやメニューごと変わります。

酸性矯正。メテオストレート。メテオカラー。ハーツ。〜式。美髪矯正。髪質改善ヘアエステ。髪質改善トリートメント。髪質改善カラー。酸熱トリートメント。アルカリ酸熱トリートメント。

などなど。

要するに

パヤパヤしたりうねうねしている髪が

艶々になる事を髪質改善って言います。

いうてしまえば縮毛矯正の事。パヤパヤや、うねうねは縮毛矯正じゃ無いと綺麗には絶対にならない。

酸を使ったトリートメント(これを髪質改善と言うサロンもある。)でも多少の癖だったら収斂(レモン食べると口がキュッてなる感じ)で抑えられるけど本当にすこ〜しパヤっとする程度ならね。

あとお店によっては縮毛矯正じゃ無い。といいつつ

トリートメントに還元剤(癖の元を切る成分)をすこ〜し入れてめっちゃ弱い縮毛矯正をかけているサロンもあります。←嘘つきやん🤣

じゃ〜髪質改善トリートメントや髪質改善カラーは何のためにいつやるのか?というと

1度縮毛矯正をして面を整えます。

綺麗に見えるけど髪の毛自体は傷んでいたり時間と共にヨレが出て来ます。そのヨレを無くしたり髪の毛の補修成分を補うトリートメントをします。

これが髪質改善トリートメント(レブリン酸やグリオキシル酸などの酸や補修成分とアルカリクリームなどを混ぜたアルカリ酸熱トリートメントがメイン)

上の酸や補修成分をカラー剤に混ぜてカラー自体のPHを落として(カラーはアルカリ性だから酸を入れるとPHが下がって髪の毛の負担が減る)ヨレを無くして補修成分をカラーと同時に補うのが

髪質改善カラーになります。

サロンごと微妙に違うけどほぼコレ🙋‍♂️

髪質改善とは

髪の毛の整形手術。縮毛矯正をして

その綺麗さを保つ為に

トリートメントやトリートメント入りカラーをする

ざっくり言うとコレです。

更にmodeRita独自の髪質改善の定義として

来店時に綺麗な髪の毛。

勿論髪の毛の綺麗さを保つ為にはホームケアも絶対必要です♫←これやらないとマジダメ🙅‍♂️

顔で例えるとわかりやすいんだよね。

肌綺麗にして顔可愛くなりたい→整形。

綺麗を保ちたい→エステ。

綺麗を保ちたい→家で効果の出る化粧品使う。

これと全く一緒です♫

整形も髪の毛を綺麗に見せる為の縮毛矯正にしても傷やダメージは付きものです。(見えないようにしてるだけで)

無傷で綺麗は難しいんです♫

髪質改善を全ての人に勧める気はさらさら無いけどストレートの綺麗な髪の毛に憧れている人には

めちゃくちゃおすすめです♪

髪質改善(縮毛矯正)のメリットは

髪毛が綺麗に見える

髪の毛が綺麗に見えると若く見える

湿気や汗を気にしなくてよくなる

髪質改善(縮毛矯正)のデメリットは

傷みは必ずある(傷みの大小は技術者次第)

よくも悪くもボリュームは落ちる

になります。

これを参考にして自分の髪の毛は

何が悩みなのか?

どう見せたいか?

何をしたら解決するのか?

相談してみて下さい♪

ではまた👋