髪質をデザインするヘアサロン
mode Ritaのブログ

どーもモードリタの(ややこし🤣)荒井です!
今回は「サロントリートメントが長持ちしない理由」と「効果を持続させるなら縮毛矯正をかけた方が良い理由」について解説します。サロンでトリートメントをしてもすぐに元に戻ってしまう…そんなお悩みを持つ方は必見です!
サロントリートメントが長持ちしない理由
サロントリートメントをした直後はツヤツヤでサラサラなのに、数日経つと「あれ?もう元に戻った?」と感じることがありますよね。これにはいくつかの理由があります。
1. ダメージの進行が止まらない
トリートメントは髪の表面や内部を補修するものですが、傷んだ髪を完全に元の健康な状態に戻すことはできません。ダメージの原因(カラー・パーマ・アイロン・紫外線など)が続く限り、せっかく補修した成分も流出してしまいます。
2. トリートメント成分は髪に定着しづらい
髪の毛はタンパク質でできていますが、一度ダメージを受けると内部の結合が壊れ、補修成分が定着しにくくなります。特に、ブリーチ毛や縮毛矯正を繰り返した髪は、トリートメントの効果が一時的になりがちです。
3. シャンプーで流れ落ちてしまう
一般的なトリートメントは、髪の表面にコーティングをしてツヤや手触りを良くしますが、これは時間とともにシャンプーや摩擦で剥がれ落ちます。特に、洗浄力の強いシャンプーを使うと、トリートメントの成分が早く落ちてしまいます。
4. 髪の構造が変わらないから
トリートメントは「髪の栄養補給」ですが、髪のうねりや広がりの原因となる内部の結合までは変えられません。そのため、一時的に手触りが良くなっても、クセや広がりがある髪はすぐに元に戻ってしまいます。
トリートメントの効果を持続させるなら縮毛矯正をかけた方が良い理由
「ツヤツヤな髪を長くキープしたい!」と思うなら、トリートメントだけでなく縮毛矯正をかけるのも一つの選択肢です。その理由を解説します。
1. 縮毛矯正は髪の内部構造を変える
縮毛矯正は、薬剤と熱の力を使って髪の内部の結合を組み替え、ストレートな状態を固定する技術です。クセやうねりがなくなることで、ツヤが出て指通りも良くなり、トリートメントの持続力もアップします。
2. ダメージが減り、トリートメントの流出を防げる
縮毛矯正をかけることで、髪の表面が整い、摩擦や乾燥によるダメージが減ります。すると、トリートメントの補修成分も流出しにくくなり、長持ちしやすくなります。
3. まとまりが良くなり、アイロンの熱ダメージを減らせる
クセが強い髪の方は、毎朝ストレートアイロンを使っている人も多いですよね。でも、アイロンの熱は髪のタンパク質を変性させ、トリートメントをしてもすぐにパサつく原因になります。縮毛矯正をかけることで、アイロンを使う頻度が減り、髪が傷みにくくなります。
4. お手入れが楽になり、トリートメントがより効果的に
縮毛矯正をすると、髪がストレートに整うため、乾かすだけでツヤツヤの状態に。毎日のブローやスタイリングにかける時間が短くなり、トリートメントを長くキープしやすくなります。
まとめ:トリートメントだけでは物足りないなら縮毛矯正を!
✔ サロントリートメントは一時的な補修なので、長持ちしづらい
✔ 縮毛矯正は髪の内部構造を変えるので、まとまりとツヤが持続する
✔ ダメージを減らしてトリートメントの効果を最大限に活かせる
もちろん、縮毛矯正も適切なケアが必要ですが、「トリートメントをしてもすぐに元に戻る」と感じる方は、一度縮毛矯正を検討してみるのも良いでしょう!
また縮毛矯正をかけた髪の毛には髪質改善トリートメントの方がサロントリートメントよりも効果があります。
髪質改善トリートメントとサロントリートメントの違いは、主に目的・成分・効果の持続性にあります。
1. 髪質改善トリートメント
目的
・髪の内部を補修し、髪質そのものを改善することを目的とする。
・多少のうねり、広がり、パサつき、ダメージなどの髪の悩みを解決。
成分
・酸熱トリートメント(グリオキシル酸など)が代表的。
・ケラチンやアミノ酸など、髪の内部を補強する成分が豊富。
効果の持続性
髪質改善トリートメント(特に酸熱トリートメントやアルカリ酸熱トリートメント)でよく話題になるのが、イミノ結合が髪の強化に関与するという点です。
1. 酸熱トリートメント(グリオキシル酸など)を使うと、髪内部のケラチンが反応してイミノ結合が形成される。
2. このイミノ結合により、髪の内部が補強され、ハリ・コシがアップする。
3. 通常の水素結合やイオン結合よりも比較的強固な結合のため、効果が長持ちしやすい。
・縮毛矯正をかけた髪の毛は特に効果が長く感じやすい。
・繰り返すことで髪が強化され、まとまりやすくなる。
2. サロントリートメント
目的
・髪の表面や内部に栄養や保湿成分を補給し、一時的に手触りやツヤを良くすることが目的。
・ダメージ補修や乾燥対策が中心。
成分
・ヒアルロン酸、コラーゲン、シルクプロテイン、セラミドなど保湿成分が多め。
・コーティング効果のあるシリコンや油分を含む場合もある。
効果の持続性
・1週間~1ヶ月程度と比較的短い。
・シャンプーをするごとに少しずつ落ちていく。
デメリット
・継続的に施術しないと効果が薄れる。
・髪質改善トリートメントほどの根本的な改善効果はない。
どちらを選ぶべき?
• 髪の内部から本格的に改善したい → 髪質改善トリートメント
• 一時的なツヤ・手触りを良くしたい → サロントリートメント
髪質改善トリートメントは定期的に続けることで髪の劣化が少ないに対し、サロントリートメントはその場のケアとして手軽にできるものです。
髪の状態や目的に合わせて選ぶと良いですね!
髪の悩みは人それぞれですが、自分の髪質やライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。サロンで相談しながら、理想のツヤ髪を手に入れましょう!
ではまた👋